みのり保育園｜熊本市
ともに生き ともに育つ
私たちは世界にたったひとつのかけがえのない命をお預かりしています。常に一つの大切な命であることを忘れず、「子ども中心」を意識して、子どもたちに笑顔と成長を与え続け、保育の中での日頃の問いを学ぶことを通して、保護者、保育者ともに成長し、それが子どもの成長に繋がり、お互いが成長できるよう努めます。
周りと比べることなく自分自身を大切にできる
上手くいくことばかりではありません。上手くいかないことがあって経験です。成長は一歩ずつ、周りと比べることなく、自分自身を大切に、子どもたちの成長を見守ります。
自分でやってみる体験を通して乳幼児期にしかできない感動を
乳幼児期は心の成長に大切な時期でもあります。乳幼児期から見守られ、自分から色々なことに挑戦しようとすることは、周りへの信頼と人間関係の土台をつくる大切な体験となります。
出来ないことや上手くいかないことを心配してしまいがちですが、信頼され見守られた子どもたちは必ず育ちます。やってみたいと思える心が育つことは、10年後、20年後の社会を生きていく力の土台を育みます。どんな時でも自分の心を尊重され育った子どもは、どんな時でも自分や周りの人を大切に色々なことに向き合って生きていくことができるのではないでしょうか。
子どもたちの声に心をかたむける
ついつい大人の都合であったということがあります。子どもたちの声に心をかたむけることで、沢山の学びや、子どもたちの考えに感動することがあります。保育者として、子どもたちの安全を守ることは一番大切です。子どもたちの輝きや思いを尊重することも心の安全を守ることとして重要にしています。子どもの行動には必ず、その理由や心があります。
育ってほしい姿
・深い興味を持ち夢中になり取り組む
・困ったことを自分で言える
・ありがとうの気持ちに気づける
食育
言葉だけではなく、子どもたちが「体験」をして感じることを大切にしています。畑では玉ねぎやさつまいもを育てたり、田植え、稲刈り体験も行います。田植えをして収穫したお米は給食で食べます。親子味噌づくり、クッキング等を通して、子どもたちの体験の中から、食べ物への興味や、いのちをいただくことに感謝ができるようになり、毎日の食事の時間が幸せな時間となり、子どもたちが親になった時には、その子どもたちも幸せになれるような食育となれるように願っています。
園庭築山
園庭に築山があります。高低差があることで、様々な運動ができます。挑戦してみることや、達成感を経験することで、心の成長にも繋がります。樹木は常緑ヤマボウシ、コナラ（ドングリ）、ブルーベリーがあります。子どもたちの興味からクッキングや様々なあそびへと繋がります。
ツリーハウス
木を身近に感じて、子どもたちのやってみようを形にできるようにツリーハウスがあります。遊び方が決まっている遊具ではないため、様々な遊びへと展開していきます。子どもたちの遊びに合わせて遊具も改良していきます。
乗り物
成長に合わせた、様々な乗り物があります。自分で選ぶという自己決定もできるようにしています。押し車はどの年齢の子どもたちにも人気です。体幹や身体の成長を遊びながら促せるものを選んでいます。
よくある質問
よくある質問に対する回答を以下にまとめました。 以下でご質問が見つからない場合はお気軽にお問い合わせください。詳細をお伝えさせていただきます。